携帯擬人化バトン

【ハニー★カム】の舞部さんからいただきました！
いつも面白バトンをまわしていただき、ありがとうございます。

それでは、バトン回答へ

◆このバトンは、携帯を擬人化させて会話してみようと言うバトンです。
◆結構長いので疲れます。

それでも良いと言う方は、どうぞ！

携帯を擬人化というと、やはりセブンが出てきます。生真面目で勤勉な彼がいてくれたら、規則正しい生活を送れそうでうらやましいです。


◆初めまして。まずは、お名前と性別をどうぞ。

はじめまして、わたくし、ひつじのしつじと申します。
はい？呼びづらいと？ならばひつじでもしつじでもひーちゃんでもしーちゃんでもつじちゃんでもお好きな呼び方をして下さいませ。
性別は男です。見てください、この立派な角！
いわゆるマチキャラと呼ばれるものでございます。
主人が携帯に名前をつけるのはめんど――いえ、難しいと仰ったので、iコンシェルから派遣されたわたくしめが、僭越ながらここから先のご質問にお答えしていきたいと思います。


◆外見の説明やイメージ画等をどうぞ。

画面部分は黒、背面は白というシックでシンプルな外見です。
白い毛並みと黒いタキシードを身にまとうわたくしと似ていますな。
ちなみにストラップは、主人が大好きな「SPLAY」のライブで購入したパワーストーンのオリジナルストラップで、控えめな色合いですがよく映えておりますよ。主人も気に入っているようです。


◆ちなみに、機種はなんでしょう？

しゃーぷ製のタッチパネルとキーボードがついたやつ、と主人は申しております。


◆もしも貴方の性格をたとえるなら？
1.俺様
2.ツンデレ
3.清楚
4.元気、明るい

わたくしですか？
・・・どれも当てはまりませんでしょうか。
選択肢を付け加えさせていただくなら、5.勤勉、とでも。


◆では、性格の説明を詳しくどうぞ。

執事とは謙虚で控えめ、あくまで主人の手となり足となり影のようなものです。
まあ、地味で目立たぬ存在で・・・・・・ちょっと、主人、何ですか、その目は。
え？わたくしのどこか地味だ、ですと？
夏休みの土日には派手なアロハシャツ着やがって、と？
・・・た、たまにはいいじゃありませんか！休日くらいは羽目を外しても！だいたい、真夏にタキシードで、しかももっこもこの白毛並があるんですよ！？少しは労わってくださいよ！
・・・え？しかも時々眠たそうにしてるかと思えば、メール来たときにドアップになってにっこにこ笑ってるし、しかも時計表示の前に居座りやがって時刻がわからないじゃないか、ですって！？
な、何なんですか、その言い草は！せっかく、誠心誠意、あなたにお仕えしているというのに、この仕打ち・・・！！
・・・・・・はっ、すみません、取り乱しました。
ま、まあ、とにかく、地味な存在です。わたくしは。（強調）


◆イメージカラーなんて、あったりします？

白と黒。オセロカラー。
そのままですね。


◆ご主人様の事は何と呼んでます？

主人、と。
もしくは、陸さま、でしょうか。


◆ご主人様の事をどう思います？

基本、真面目な方だと。あと、面倒見はよい方ですね。
きっちりするところはきっちりと、そうでないところは非常に大雑把です。
そして、ぎりぎりにならないとやる気を発揮されない方ので、見ているこっちははらはらですね。
携帯のスケジュール機能を使って管理してくださればいいのですが、使い方がわからないの一点張りで。
機械いじりは好きなくせに、説明書を読まずに適当にいじる癖をできればなおしていただきたい。


◆ご主人様に文句などって、あります？

そうですね。
あえて一つだけ言わせてもらうならば、

携帯電話ですので、携帯してください。

いつも机の上におきっぱなしで移動して、毎回電話やメールに気づかないって・・・
わたくし、時折自分の存在意義を考えてしまいます。


◆もし一日だけ、ご主人様と入れ替われるとしたら何をします？

規則正しい一日を送らせていただきます。


◆貴方とご主人様、どれだけ長く一緒にいられます？

最低でもあと1年半以上は一緒にいませんと、分割払いが終わら・・・失礼、何でもありません。
とりあえず、わたくしめが（文字通り）身体を壊さない限り、手放すことはないと仰ってくれました。


◆よく同人サイトや夢小説サイトへは行きますか？

わたくしは行きませんね。
主人は、携帯とパソコンで分けて使っているようです。
そんな主人ですが、パケほーだいを取っているのに、パケット代がかかると懸念するあたりが心配性というか貧乏性というか。
そもそも携帯でそういうサイトに行けること自体知らなかったようですよ。
パソコン画面で携帯サイトを見ては、やけに短いテキストだ、と感想を抱いておりました。


◆もし分からなければ、すみません。
もし分かっていて、行くと答えた貴方のご主人様のその時の反応は？

今後もおそらくサイト自体に行く予定はないかと。
ああ、でもブログを毎日チェックしているお気に入りの方がいらっしゃるので、携帯で見れるようならブックマークをしておいてくれと頼まれました。


◆なんならご主人様とフリートークでも。

「主人、一つ質問があるのですが」
「・・・ええー」
「何ですか、その嫌そうな顔」
「・・・仕方ない。わかった」
「しぶしぶと言った感じが否めませんが、では、さっそく。『アラームを三つもかけているのはなぜですか？』」
「え、目覚ましだけど」
「ならば一つで充分では」
「ほら、二度寝したときのために」
「ならば二つで充分では」
「ほら、三度寝したときのために」
「・・・そんなだから結局起きれないんじゃないんですか。知ってますよ、アラーム三つとも止めて、ぐーすか寝ているのを」
「うっ」
「今後は一つになさい。そして、もっと時間を遅らせて、ちゃんと自分が起きれるような時間に設定することですね。それから徐々に時間を早くしていけばよろしいのでは？」
「・・・・・・」
「主人」
「・・・わかりましたよ！あーもう・・・いちいちうるさ――」
「陸さま」（にっこり）
「・・・・・・はい、すみません、そうします、です・・・」


◆お二人は仲が良いのですね。

そうであることを願います。


◆ご主人様の長所などを3つほどあげてみて下さい。

極限に面倒見がよいお人好し、ですね。なんのかんの言いながらも、自分のことをほっぽいて動くものですから、あとで苦労することが多いようですけど。
あとは・・・変なところで記憶力がいい、人の話をちゃんと聞くことができる、でしょうか。
え、全然褒めてないって？嫌ですね、うがちすぎですよ、主人。


◆逆に短所などあります？

集中力が足りない、自信がなさすぎ、時々妙に挙動不審、遅寝遅起き、出不精、面倒くさがり、優柔不断、人の名前や誕生日を覚えない・・・・・・挙げるとキリがありませんね。
おや、すみません。はっきり言ってしまいました。


◆では最後に、ご主人様の事は好きですか？

好きですよ？（しつじスマイル）


◆バトン回す人を何人でも上げてみてください。

アンカーでお願いしまーす、と主人が申しておりますので。


それでは、これにて失礼いたします。