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プロフィール
HN:
黒崎陸
性別:
女性
趣味:
読書、お菓子作りという名の実験
自己紹介:
読書が大好きです。

小説も漫画もよく読みます。

小説は推理物(短編:長編=6:4)を主に、漫画は少年少女ごちゃまぜです。料理の本や旅行のガイドブックを眺めるのも好きです。

最近はREBORN!と九条菜月が好き。
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日記や読んだ本・漫画、聴いた音楽の感想など。 SPLAYとREBORN!が大好き。
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青の祓魔師3巻!
買いましたー。

本当にはまりそう・・・ってこれ言ってる時点ではまっているのでしょうが。

黒猫の話がもうすごく好きです・・・!
本当に頭使って戦ってます、燐が(笑)。
クロが可愛くて可愛くて、燐に懐くところとか仕草とか台詞とかもういちいち可愛い(←可愛い言い過ぎ)
話の内容はけっこう悲しいのですが、救いのあるお話で、好きです。

その他のお話もやはりシリアス部分やホラーな部分も多いのですが、しっかりした設定で無理なく自然にギャグも入りつつ、読みやすいです。
3巻に入って、個々のキャラクターも魅力的かつ安定してきて、でも他にもたくさんキャラクターが出てきそうで、今後の展開が楽しみだ~、わくわく。

とりあえず、ダークでヤクザな雪男が面白かったり、夏服ボリューミーなしえみちゃんが可愛かったりと、素敵な3巻でした☆


あ、REBORNの新刊も買いました。
なんだか展開が早くなって・・・いろいろえらいことになってますね・・・!獄寺が成長してる・・・!(←おい)
初代が続々と出てきて・・・アニメでも初代編が始まるようで、ちょっとどきどき。どんなんなんだろ・・・。
とりあえず、キャラクター人気ランキングのボンゴレⅧ世のコメントと、帯裏の怪物づかいツナのキャラ設定が非常に気になりました。さわやかゾンビとゴーレム柿ピー・・・シュールだ。


そして、
拍手下さった皆さま、ありがとうございました!!
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久しぶりに素敵な漫画を発見。


「青の祓魔師」 作:加藤和恵
内容:悪魔の血を継ぐ少年・奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!!


かなり前から気になってはいたのですが、やっとコミックスを買いました。
そしたら・・・

いい!

弟いい!!

弟かっこいい!!!

・・・主人公でなく弟を褒めまくるのも何ですが。

主人公の弟である奥村雪男が、ものすごくいいです。
冷静沈着なしっかり者で、
「バカにはしてないよ…、バカだとは思ってるけど」
「実際僕が兄のようなものですよ。兄は形ばかりの兄です」
と普通に言ってのけるのがいい。ちゃんと主人公を『兄さん』と呼んでるのもいい。
しかも主人公よりも背が高いのがさらにツボです。

・・・あ、主人公の奥村燐も好きですよ。
バカで乱暴だけど、まっすぐで優しい。
燐の台詞は、バカだから難しくなくて簡単なものなんだけど、だからこそまっすぐに響きます。
痛みを知ってるから、ものすごく優しかったりして、燐の言葉に毎回じんわりとします。

まあ結局は、主人公も、弟も、大好きです。

出てくるキャラクターも魅力的だけど、話もとてもしっかりしています。
まだ1巻しか読んでいませんが、3話中3話とも好きです。一番好きなのは兄弟のわだかまりが解けるお話。
内容的には、近しい人達が死んでしまったりして、かなりシリアスなんだけど、読むのが苦痛になりません。
絵も綺麗だし、早く続きが読みたい・・・!
最寄りの本屋に2巻が置いてなかったので、悔しいことこの上ない。

週末に遠出して、ぜひぜひ、手に入れたいと思います。


そして、
拍手下さった皆さま、ありがとうございました!!
前回最寄りの本屋に行ったとき、新刊なのに置いてなかったので(その書店の10月販売予定表に漫画のタイトルすら載ってなかったという悲しい現実つき)、
大型書店に行って、一冊残っていたのをゲットしてまいりました。


「空ちゃんの恋 ~お振るいあそばせ!~」
作:鈴木有布子
内容:恋に奥手で人見知りの女子高生・空は、親友・さくらの幼馴染みの和久から告白されるが、知らない人とはつきあえないからと振ってしまう。
空は思う――どうして、よく知らない相手に本音をさらけだせるんだろう?
一方、和久はさくらを半ば脅して、空と話す機会がもてるよう協力を願い・・・・・・。

鈴木有布子さんの新作です。
オリジナルは久しぶりで嬉しい・・・!
しかも、「お振るいあそばせ!」の続刊とあり、久しぶりに買う気満々で買ったコミックス。
「お振るいあそばせ!」で出てきた二人の女の子、さくらも空も、どっちも好きで、とくに空の方は、きりっとしてかっこよくて大好きなタイプ!
そんな空が、見た目軽いけど中身はけっこう真面目な男の子の和久から告白されて、それに向き合っていくのですが・・・

惚れました。

空に。
(←え)

だって、かっこよすぎる・・・!
女子の嫌がらせに対して、「・・・かわいいわよねぇ」と絶対零度で微笑む空。
その後の正義の鉄槌ぶちかますシーンが怖ろしくかっこいいです。
うん、絶対敵に回したくないタイプだ。
だけど恋をした空は可愛くて強くて、思いにしっかり向き合うところが誠実で。
ああ、素敵な女の子だなあ、と。
和久君も、ちょっと腹黒だけど臆病で少しヘタレで、応援したくなります。
そしてさくらはあいかわらずの暴走っぷりだけど、空のために本気で怒ったりして、やっぱり素敵でたくましくて可愛い。
はらはらしたり、キュンとしたり、笑ったりで、読んだ後の清涼感が大好きな作品です。

コミックスには、その他2篇の恋愛短編も入ってます。

この作家さんの恋愛漫画(「ゆきむし」「旬」とか)は、好みの作品が多いです。
派手な恋愛ではないけど、ゆっくり丁寧に進む心の展開に、胸がキュンとします。

ないってどゆこと。

まあ、確かに発売日からけっこう経っているけど、
影も形もないなんて・・・しょぼん。

高里椎奈さんの新刊が出たので買おうと思ってたんですが、見事に売り切れでした。
あと前回買えなかったAKABOSHIも置いてなかった・・・!
やっぱ大型の書店に行くしかないかな・・・もしくは7&Yで注文か。

とりあえず、この無かった悔しさで
漫画を久しぶりに衝動買いしてみました。

「となりの怪物くん」
作・ろびこ

絵柄も好みで、キャラクターも可愛いです。話もほのぼの面白く、どきどき。
ササヤンが4人の中では一番まともでしっかりしてそうで好き。あと名古屋のネーミングセンス。
1、2巻買ったのですが、続きが気になる・・・!
と思ったら、すでに3巻が出てたもよう。
本屋で全然気づかなかったよ・・・

来週のジャンプ買いに行くときに一緒に買おう、うん。
あ、もちろん今週のジャンプはゲット済みです!



そして、
拍手下さった皆様、ありがとうございました!!
 

緑川ゆきさんの作品。

「あかく咲く声」のときから緑川さんのファンで、「夏目友人帳」は雑誌掲載当初からずっと好きな作品でもあります。

あらすじ:
「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目。強力な妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる羽目に!! 祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、用心棒・ニャンコ先生とともに忙しい日々を送ることになった夏目は…!? あやかし契約奇談!(セブンアンドワイより)

最近読み返していたら、またもやはまってしまいました。
基本的に一話完結で、ほのぼのしてて、優しくて、切なくて。
最初は妖怪とばかり仲良くしていた夏目ですが、徐々に人側の方へも近づいていく様子が、ゆっくりと丁寧に繊細な描写で描かれていて、素敵な作品です。
露神様、ヒノエ、蛍、影踏み鬼でエキサイトする妖怪達、旅館でのお話、友達とのお話、藤原夫妻とのお話などなど、大好きな話が多くて書ききれません(笑)
にゃんこ先生が、普通に受け入れられているのが、いつもおかしく思えます。だって、あんなぶさいくな(←失礼)二頭身招き猫が動いていたら、普通おかしいと思うだろ!と突っ込みたくなって。

アニメ化もしているようですが、こっちでは放送がなかったので見れていません。
DVD借りて見ようかな・・・


そして、
拍手下さった皆様、ありがとうございました!!

あ、洋服でなくて漫画のことです。
ワンピースの総集編を読んだら、はまってしまいました。

かなり前に友達に借りて
アラバスタくらいまでは読んだけど、その後の話の流れが全然わからなくて。
CP9が出てくるあたりの総集編を読んでるけど・・・面白い!!
しかも泣ける・・・!
続きが気になって気になってしょうがありません。
内容だいぶ忘れてるし、最初の方も読みたいなあ。
コミックス全巻集めたい・・・!
でも・・・今、え、54巻まで出てる・・・?
・・・集めるのはなかなか大変そうです。


それから、
拍手下さった皆様、ありがとうございました!!
お返事です↓

咲様
拍手ありがとうございました!大好きと言ってくださって・・・うわあ、嬉しいです!今後もどうぞよろしくお願いします。

大好きな絵描きさん、ミギーさんの初画集。

もう色が・・・色がとても綺麗なんです!
水彩絵の具のにじみや色の混ざり方、配色が素敵でうっとりしてしまいます。
青や緑がとくに綺麗で、澄んだ色、という言葉がぴたりと当てはまるような。

もともと高里椎奈さんの「フェンネル大陸偽王伝」の表紙・挿絵を描かれているということで初めて知って、
それから他の本(太田忠司さんの「甘栗と金貨とエルム」)でも見かけて心惹かれるようになって。

ミギーさんの絵が目当てで本を買ったりもしました(笑)
谷原秋桜子さんの「砂の城の殺人」。
霜島ケイさんの「カラクリ荘の異人たち」シリーズ。
キャロリン・キーンさんの「ナンシー・ドルー」シリーズ。
読んでみると中身も面白くてグーな作品たち。

画集が出ると知ったときは嬉しくて楽しみでした。

その他にもいろいろお仕事されているようです。
今いろんな素敵な水彩画家さんがおられますが、
一番初めに知って、一番好きなのはやはりこの方だなあと。


こんな風な素敵な水彩絵が描けたらなあ・・・



と、久しぶりに画集を見ていたら、
いきなり思い立って、水彩色鉛筆でさっそく自分も挑戦!

・・・・・・・・・難しい!

そんな簡単にできるはずもなく、にじみが汚く・・・うう。
で、でも、練習あるのみです!
しばらくはデジタルじゃなくてアナログで絵を描こう!

久しぶりに漫画感想!

「俺様ティーチャー」 原作:椿いづみ

元不良トップの女の子が普通の女子高生として出直す青春ストーリー!
だけど結局不良生活に巻き込まれる・・・というベタなお話なのですが、テンポがよくて笑えて面白いです。
主人公の真冬ちゃんがおバカで元気でたくましくてかっこよくて男気溢れてて可愛い。(←え)
真冬の幼馴染で教師で元不良でセクハラオヤジで自由人な鷹臣。
素直で真面目で優しくて刺繍が得意で一人ぼっち一匹狼で結局不良な早坂君
そして他にもたくさん出てくる不良の皆さん、なぜか全員ちょっと(かなり)抜けてて、いい人ばかり。
まだ3巻までしか持ってないので(5巻まででてるらしい)、早く続きを読みたいなあ、と思いつつ。

とりあえず、早坂君の下の名前が非常に気になります。

にしても久しぶりに花とゆめ系の漫画を買った気がする・・・。
最近ジャンプ系が多いからなあ・・・。



それから。
祝!4000HIT!!
サイトに来てくださった皆様、ありがとうございました!
 

追記:
あとですね、主人公の名字が黒崎なのでなんだか親近感があったりして♪
それから風紀部って・・・え、風紀って部活なんですか?活動内容が不良殲滅って・・・しかも第一回目の部活のテーマが「番長潰し」っていきなりラスボスだし!真冬じゃなくても突っ込みたくなる鷹臣の超自由人なところが好きです。
 

連載5周年で表紙&巻頭カラー!!
ということで、久しぶりにジャンプを購入。

やっぱカラー綺麗です!
しかも人気投票開催で、夢の対決部門が素敵過ぎる・・・!
4番とか7番とか12番とか13番とか17番とか26番とか27番とか43番とか45番とか・・・できれば、全部見てみたいです。
あ、あと怖いもの見たさで22番とか(笑)

本編の方は・・・ネタばれも含むのでOKという方は続きからどうぞ↓




な今週のREBORNにどきどき。


家事に悪戦苦闘しつつも意地を張る男の子組が可愛い。
でもって風呂場で会話する女の子組。
・・・どんだけサービスなんですか!
男の子達の気持ちもちゃんと解かってるビアンキ姉さんがセクシーでかっこよすぎです。大人の女性だ。
最終的にツナが京子ちゃんに今までのことを告白するシーンがすごく素敵でした。
話すよ、と言ったときのツナの表情がなんともいえません。
やっぱりツナと京子の組み合わせはほのぼのしてていいなあと思いつつ、
(前のツナとハルの会話も好きでしたが)
京子ちゃんの一言でボックス兵器攻略のヒントも見つかり、
次週が楽しみです。
 
土日に本屋さんに行けなくて、今日やっとゲットしました。

表紙の10年後ヴァリアーかっこいいな~と思うよりも先に、ボスのお腹が気になって仕方ありません。
シャツ全開で寒くないのか。
ていうか・・・あれ?
腹筋、ない?
6つどころか8つぐらい腹筋割れてそうなイメージがあったんですが・・・

つるんぺたん?

モノクロの絵を見ると余計にそう見えて仕方ありません。
意外に貧そー・・・げふんげふん、いや、ほっそりしてらっしゃるんですね!

その後、扉絵でちゃんと筋骨隆々たくましく描かれていたので一安心(←何がだ)


中身はといえば、

幻騎士の往生際の悪さに呆れつつ、裏カバーの寄り目なとこでフォローされ、
ツナの優しさとファミリーとの絆にほろりとしつつ、
正一が実は味方だったことに安心し、
スパナの「ウチ死亡」やら「正一逆ギレ」やらの空気まったく関係ない台詞に吹き出し、
ヴァリアーがなんだかドリフ的な集団になってしまっていることに笑い、

でも

結局

「ドカスが」

に全部持っていかれました。
あれ見開き2ページ顔(上半分)のドアップって卑怯じゃないですか?
最初見たときちょっとびびりました。

うん、ボスかっこいい!!(←え?)

とても30代に見えません。
前より若返っているように見えるのに、中身は落ち着いてて・・・あ、肉落として騒いでるくらいだからそうでもないか。
何より最後の「ボンゴレは常に・・・一つ!」の台詞がかっこよすぎです。
持ってきすぎです。

ということで、
ザンザスのファンになった24巻でした。

原作:有栖川有栖、漫画:鈴木有布子

内容:
同じ島に滞在していたマリアの親戚・牧原父娘と、画家の平川が殺害される連続殺人事件に巻き込まれた、EMCのアリス・江神・マリア。
不可解な事件を解決すべく捜査を進めていたが、今度は和人が謎の死を遂げ、現場から、和人の遺書と平川の日記、行方不明だったライフルが見つかるが・・・。
3人がたどり着いた、驚愕の真犯人とは――。


と、いうことで、「孤島パズル」解決編の待ちに待った3巻を読みました。
(待ったという割には、発売してしばらくたってから買いましたが。・・・本屋に行く機会がなかったんです)

・・・・・・
驚愕の真犯人というより、結末が悲しすぎました。

江神はアリスに推理を打ち消してもらいたくて、
アリスは江神の推理を止めることができず、
二人に何も知らされなかったマリアは最後に犯人を知る。

そして最後まで救われなかった犯人が可哀相過ぎて。

人が死ぬことを思い知らされた気がします。

・・・おおぅ、暗い気持ちになってしまったぜ・・・


で、その後の短編「壁抜け男の謎」で、大いに和ませてもらいました。
新米刑事・江神に操られる敏腕警部・アリスの組み合わせが好きです。
久々にモチさんと信長さんが見れてほっとしました。

鈴木有布子・作。

〈内容〉
音楽番組「どれみふぁソラマメ」で歌とピアノを担当する千春。でも彼女の本当の夢は、「歌のお姉さん」ではなく「アーティスト」。敏腕プロデューサーの坂東に自作のMDを渡してはボツを喰らってばかり。そんなある日、千春は新人子役・麻美の保護者である尚人と出会う。千春の大ファンだという尚人の昔の夢は、「歌のお兄さん」になることで・・・!?


最近お気に入りの漫画家・鈴木有布子さんの作品。
1冊の読みきりなんだけど、内容も絵もものすごく好みで大好きな作品です。

諦めずにずっと夢を追いかけて頑張るんだけど、それでも限界はあってどうしようもないこともあるんだって気づいたときに、そこで区切りをつけて乗り越えていける強さを持った主人公の千春がとても素敵。ちいちゃんかっこいい!
そして尚人君が可愛い!苦労人だけど明るく頑張って、すごい才能を持っているのに自信がなくて無駄に自己嫌悪して落ち込んで。ものすっっごくいい人。

アイラも坂東さんも子役の子もスタッフの人もワンダも全部好き。
出てくるキャラがみんな素敵な作品は初めてかもしれない。

でも一番はスーパー5歳児・麻美ちゃん。
可愛い上に超しっかり者。素敵過ぎる。

あ、もちろん内容も良いです。
楽しいばかりでなく、夢と仕事と現実の厳しさにどきりとします。
今の中途半端な自分にはぐさぐさとささる台詞も。身に染みる・・・

ちいちゃんと尚人君の恋の行方もどきどき・・・というほどはないけどほのぼのします。

「どれみふぁソラマメ」が実際に放送されてたら絶対に見る(笑)限定の「どびんちいちゃんストラップ」が欲しい。
ドラマ化しないかな・・・。


おまけ漫画も充実してて、カバー裏まで楽しめる作品です。

今週のREBORN!があまりにも素敵だったので感想を。
(※ネタバレあるので注意してください)







・ごちそうさまでした、と礼儀正しく合掌するバジル君が可愛すぎる。
・「助太刀の書」って・・・・・・門外顧問ってどんだけ日本びいきなんだ。忍者ですか。
・食べ終わって机に突っ伏して鼻ちょうちんなバジル君。可愛い・・・!

・ハルや京子が家に戻り、直面する現実はやはり厳しいものでした。
・でもそれを受け止め、前向きに明るく進んでいこうとする女の子たちが可愛くて健気で素敵でかっこいい。(ツナのフォローいらず(笑))
・ツナの肩に手をまわし、ハルに向かってぐっと親指を突き出すビアンキが何気につぼ。
・山本は家には帰らなかったみたいだけど・・・その胸中を察すると切ないものがあります。

・並中でそれぞれ思いを馳せる皆。
・平和な日常がどんなに大切かをかみしめて(皆さん日頃のツナの苦労がわかったのではないでしょうか(笑))、屋上へ向かいます。
・屋上でわいわい皆で騒ぐ中、別校舎の屋上では雲雀が寝っ転がって匣を眺めていました。組んだ足先にとまるヒバードが可愛い。
・そこに降ってきた声の主は・・・10年後のディーノさん!やっと登場!あれ、髪形しか変わってないていうか30歳越してる割には恰好が若いよ!(笑)
・雲雀の家庭教師役はリング戦同様、ディーノさんが務める模様。


・そしてもう何より一番驚いたのが・・・

 黒川花の部屋にあった写真立ての謎の人物の正体が判明!?
 
 この人影って・・・
 間違いなくあの人ですよね!
 まさかまさかの組み合わせです。
 
 了平兄さん!おめでとう!(何が?)

 写真立てを見て腰を抜かしたり、「打倒白蘭!!」と真っ赤になって力説する了平にときめきまくりました。
 まさに恋する乙女座(笑)
  


 最近のREBORN!は、今までバトルで緊張感でギスギスしていた分、こうしたほのぼの感が溢れる日常にほっとします。
 REBORN!の登場人物と一緒に読者も一息つけるというか。
 やっぱりREBORN!は面白いなあと改めて実感しました。

 次週からは修行になっていくのかな・・・?
 楽しみです。
原作・有栖川有栖、漫画・鈴木有布子。

〈内容〉
英都大学推理小説研究会(EMC)の紅一点・有馬麻里亜(マリア)の祖父が遺した、南の孤島に眠る時価数億円のダイヤの在処が示された宝の地図。パズルを手に宝捜しを兼ねたバカンスを楽しもうと嘉敷島にやってきた有栖川有栖(アリス)と部長の江神二郎だったが、思わぬ殺人事件に巻き込まれ――。(コミックス第一巻帯より)


図書館で原作を読んだのは数年前のことで、もうトリックや犯人どころか内容全部忘れていたのが漫画になって帰ってきてくれました。
有栖川有栖の作品が好きなのと、絵柄に惹かれて思わず購入。
読みながら、こんな内容だったかと思い出そうとしても思い出せず、普通に漫画として読んで楽しめました。
殺人事件だから暗い内容なのに、キャラクターと漫画のおかげかほのぼのした雰囲気が大。あ、でもシリアスなところはちゃんとシリアスになってます。
アリスとマリアのかけあいが好き。二人ともかわいい。
江神さんの真面目な顔つきで意外とおちゃめなところも好きです。部屋にアフリカ象って…。

まだ第3巻があるので、それでやっと犯人が分かるのが待ち遠しいです。
原作ももう一度読みたくなりました。
あと漫画の絵もとても好みなので、この人の漫画を集めてみようかな…。
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