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プロフィール
HN:
黒崎陸
HP:
性別:
女性
趣味:
読書、お菓子作りという名の実験
自己紹介:
読書が大好きです。
小説も漫画もよく読みます。
小説は推理物(短編:長編=6:4)を主に、漫画は少年少女ごちゃまぜです。料理の本や旅行のガイドブックを眺めるのも好きです。
最近はREBORN!と九条菜月が好き。
小説も漫画もよく読みます。
小説は推理物(短編:長編=6:4)を主に、漫画は少年少女ごちゃまぜです。料理の本や旅行のガイドブックを眺めるのも好きです。
最近はREBORN!と九条菜月が好き。
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日記や読んだ本・漫画、聴いた音楽の感想など。
SPLAYとREBORN!が大好き。
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「乙嫁語り」 作・森薫
中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー。
花嫁のアミルは20歳、彼女をめとった花婿は、12歳の少年カルルク。
8歳の年の差を越えて、二人は愛を育んでいく・・・。
入江亜季さんの新刊を買おうと思って最寄の本屋に行ったら、(多少予想はしてたけど)置いてなくてショック。
まあ、そこまでメジャーではないけどさ・・・!
落ち込みつつ、同じ出版社のコーナーで目について、帯を読んで興味が湧いたので試しに買ってみたのが「乙嫁語り」。
そしたらこれが大当りでした!
内容も絵も、ものすごく綺麗というか、丁寧!
時代考証もきちんとされていて、当時の人の生活とか、民族衣装とか細かいところまでしっかりと描かれていて、感心するほど。これ資料になるんじゃなかろうか。
馬に乗って狩りをするシーンや、彫り物をするシーンは、台詞も擬音もないのに、雰囲気がひしひし伝わってきます。
アミルは可愛くてかっこいいし、カルルクの家族は温かい人達ばかりで、特におばあ様が素敵!
続きが早く読みたいなあ。
馬や遊牧民や草原や絨毯など、興味のある方にはおすすめの作品です。
この人の他の作品も読んでみたい!
そして入江亜季さんの新刊も早く読みたい・・・。
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