コメディもシリアスも物語のスパイス

止まっていた足が、やっと一歩進んだ・・・！
久しぶりに本編テキスト更新、です。
うーん、今回は難産だった・・・あ、毎度のことか。
次話もまだシリアスの山が続くけど、たぶん、もうちょいで、乗り越えられる！（はず）

長いお話を書くと、必ずどこかで足が止まってしまいます。
書きたいけど、書けない。
書きたくないけど、書きたい。
辛かったり悲しかったりするシーンは特にそうで。
すっ飛ばして、楽しい話に移行したいとか思うときも。
でもやはり。
辛い話や悲しい話があると、楽しい話がより楽しくなるかなー、と。
それに、書き終わった後のほっとする瞬間が好きだったりします。
結局は、コメディもシリアスも自分が書きたいだけなのかなあ。

はっ、真面目になってしまった・・・

あれか、最近シリアス続きで普通の脳回路もシリアスになってるのか・・・！？

とりあえずは、本屋2件回って手に入れた「青の祓魔師」2巻と、リリエンタールとハデス先生を読んで気分転換したいと思います☆


そして、
拍手下さった皆さま、ありがとうございました！！
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小次郎さま
こんばんは、小次郎さま。こちらこそコメント頂き、そして僕夜のフレーズを使ってもらってありがとうございます（笑）。
なんかもう、すごい褒めてくださっているので恐縮しまくりなのですが、かなり嬉しいです。うわあ、うわあ、と内心で赤面して叫んでます。
文才・・・というか、お話を書くときには、読む人に登場人物の気持ちがちゃんと伝わるといいなあ、と思いながらいつも書いてます。読む人の中には、もちろん自分自身も入っていて、自分がくすっと笑ってしまったり、思わず涙ぐんでしまうお話を書くようにしようと。だから、こういうコメントを頂けると、ちゃんと伝わっているのだと、とても嬉しくなります。
気遣ってくださって、本当にありがたいです・・・！
無理は・・・しています（苦笑）。でも、これは、読む人のこともあるけど、自分の気持ちに答えたいのが一番にあると思います。自分も作者ではあるけど、一読者であるので。こういう話が読みたい！と、自分が満足するお話を作りたいし、やっぱり好きなのです。ただ、一人で進めるには大きくて難しくて、こうして他に読んでくれる人がいるから、続けられています。
小次郎さまも、ぜひぜひ、リボーンの小説を書き続けてみてください！違和感あって当たり前です。私も最初はリボーンでこんな設定の話・・・いいのか・・・！？と書いていて違和感ばりばりでした。今でも第一章を読むと変な感じがします（笑）。でもそのうち、違和感とか気にならなくなって、自然に自分の文章のスタイルができあがると思います。
はっ！長々と生意気なことばかり述べてしまいました・・・！
これからも気長にお待ちいただけると幸いです。温かいお言葉、本当にありがとうございました。それでは～。