ひだまりのそら

「++オツキミルーム++」の月見アキ様主催のツナ京アンソロジー
「ひだまりのそら」が、昨年の冬コミで無事発行されました。

先日、私の手元にも届き、さっそく読ませて頂きました。
絵や漫画、小説、現代編と未来編。
どのお話もほんわかだったり切なかったり思わず吹き出したり。
素敵なものばかりで、読みながらにやついてしまいました。
何より執筆者の皆様が、本当にツナ京（それに他のキャラクターも）好きなんだなあ、
と伝わってきて、胸がほっこりします。
この作品集に参加できて、本当に嬉しいです。
月見様、執筆者の皆様、素敵なアンソロジーをありがとうございました！！

ちなみに、
書かせて頂いた小説　「臆病モノローグ」は、捏造未来でのツナ視点のお話になっています。
イタリアと日本、離れ離れになったツナと京子。
ちょっと切なく、でも温かく、最後はハッピーエンドを目指した作品です。
ページ数が28という、けっこうな長さのお話を、快く寛大に受け入れてくださった月見様に本当に本当に感謝です・・・！